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たくさん学んだカルガリー研修 多賀悠希那

 私は8日間の研修を終えて、まず英語の力がとても上達したと思います。 今回は2回目の研修だったので、相手が何を伝えたいのか、何を話したいのかが以前よりも よく分かりました。ホストが話す英語の中から、 分かる英語を2つか3つ見つけ、それをつなげて分を作って答えたり、 まったく意味が分からないと、ジェスチャーを使って 話してくれたので、ホストとうまくコミュニケーションをとること が出来ました。
 また、私がホストに質問すると、分かりやすい英語を使って、 答えてくれたりもしました。 私がサマータイムのことを質問した時は、相手にうまく伝わらず 迷ってしまいましたが、ホストがいろいろな方法で私の質問に答えようと してくれたので、とても嬉しかったです。
 ホストファミリーの皆さん、私の質問に答えようとしてくださったり、 やさしく声をかけてくださったので、前よりも少し何を話しているのかがわかるように なりました。一週間、ありがとうございました。
 今思うと、こんなに英語がわかるようになったのは、前の研修は3人で ホームステイしたから、いろいろと相談したり、頼ったりしてしまったりしていたけど 今回は自分ひとりでホストに向き合うことが出来たから より、相手が伝えたいことがわかったのだと思いました。
 また、この7日間の中で、嬉しかったこと、楽しかったこと、面白かったことなど いろいろな思い出がありました。その中で、私の一番の思い出は ホストの子エイミーに習字を教えてあげたことです。 エイミーが自分の名前や家族の名前を漢字にして欲しいといったので、 「エイミーが自分の名前や家族の名前を漢字にしてほしいといったので、 「絵井美」と漢字にしてあげたらとても喜んでくれました。
 その次の日も紙を見て何回も練習して楽しんでくれたので、 とても心に残りました。 また平日の楽しみはバスに乗って学校の子と話したり、 遊びながら楽しく学校に行くことです。 エイミーの友達ともとても仲良くなり、毎朝会うのがとても楽しみ でした。エイミーに紹介してもらった友達に名刺を渡すと、とても 喜んで笑顔になってくれるので、私も嬉しくなり、早く みんなとなじみたいなと心から思いました。
 嬉しかったことは、ホームステイをするにつれて、 ホストが何を言っているのかよく分かるようになり、"Yes.""No."と、 はっきり答えられるようになった自分や、自分から「これ は何?」と指さしながら、ジェスチャーを使って、質問ができるようになったことです。 やっぱり英語に親しむことが大切だなと感じました。
 楽しかったことは農場訪問です。はじめて鶏に触ったり、馬に乗ったり、 えさの干し草の上に上るなど、たくさんの貴重な体験が出来て、 とても楽しかったです。特に鶏に触ったのが心に残りました。 今までに私は鶏に触るのが怖くて、なかなか触れなかったけれど、 勇気を出して触ってみたら、おとなしくて、とてもかわいかったです。 また馬に乗って、とても気持ちよかったです。
 おもしろかったことは、ホストに新しい鬼ごっこを教えてもらったことです。 日本の遊びもおもしろいけれど、カナダの遊びもおもしろくて、 どちらもいいなと思いました。
 また、ホストファミリーのお母さんにフリーセールというトランプの遊びを 教えてもらいました。ルールがとてもおもしろくてはまってしまいました。 だから、鬼ごっこやトランプゲームなど、日本ではあまり知られていない 遊びを日本の友達や家族に教えてあげたいと思います。
 ホームステイ中に自分の伝えたいことがなかなか分かってもらえず、 とても苦しくなる時がありました。でも、物を見せたり ジェスチャーを使って話すことはとても大切だなと思いました。
 ホストと過ごす最後の夜に、日本食(いなり寿司)を作ってあげました。 するとホストは私が作るのを見て、不思議そうな顔をしていたので、 すごく珍しいんだなと思いました。 ホストに食べてもらうと、"Good."と言って全部食べてくれたので、 一生懸命作った甲斐があったなと思いました。
 その後お土産をもらいました。その中で、一番嬉しかったのは ホースステイ中に私とホストと友達で撮った写真をまとめたアルバムです。 そこにはたくさんの思い出が詰まっているので大切にしたいです。
 もうホストとは別れてしまったけど、ホストのことを忘れずに、 手紙を出したりして交流していきたいと思います。

言葉を越えて 伝えられたもの 前田翔平

 この一週間という本当に短いと感じる時間の中で、僕は普段の生活では 体験することのできないことをたくさん体験し、その中でたくさんのものを得ること ができました。
 体験の中には、カーリングレッスン、小学校訪問、農場や動物園訪問などがありました。 こういう体験もとても感動的だったし、思い出に残りました。
 しかし、このいくつかの体験よりも、本当にカナダに来て良かったと思ったのがホスト ファミリーとの交流です。このホストファミリーの人たちとは英語という 言葉を通じてだけでなく、それを超えて、互いに何か伝え合うことが出来て、とても いい研修になりました。
 1日目、親と別れ、空港へ行き、飛行機に乗りました。その時も、とても緊張していましたが それは飛行機が無事、離陸するかどうかの緊張で、まだホームステイの心配はありませんでした。 しかし、バンクーバーに到着し、カルガリーへ行く飛行機の中で突然、ホームステイの不安や緊張が こみ上げてきました。「何も話せなかったらどうしよう」 とか「怖い人だったらどうしよう」などと、いろいろな不安な気持ちがあふれてきました。
 そして一時間くらい経って、とうとうカルガリーに到着しました。 そこで、ホストファミリーが待っていてくれました。 そして、トランクを降ろし、車に乗りました。 車の中で、自己紹介をして12歳のチャドとお母さんのジョアンと、チャドのお姉さんのアシュリー からの自己紹介を受けました。でもその時はあまりにも緊張して、"My name is Shohei."としか 言えませんでした。そしてその日は部屋を説明してもらってから寝ました。
 2日目、朝チャドが起こしに来てくれました。そこで、"Good morning."といって、 簡単な会話をしました。初めて会ったというのに、友達のように接してくれて、とても 話しやすかったです。それからスクールバスに乗りました。そこで、チャドに紹介してもらいながら、 10人くらいの子と仲良くなりました。日本では、初めて会う違う国の人が来たら絶対話さないのに 、カナダの人は逆に集まってきて、いろいろと話してきてくれました。 その時、「カナダの人たちはとても温かいなあ」と感じました。
 それから間もなく学校に着きました。チャドは手とり足とりすべてのことを教えてくれました。 それから、カーリングや日本の紹介などをしてから、ホストの家に向かいました。 またスクールバスの中でもチャドといろいろ話をしました。
 そして家での時間はとても楽しいと感じる時間となりました。 英語は分からないけど、ジェスチャーや、耳が慣れてきて、だんだんと話していることが わかるようになってきたので、とても楽しかったです。チャドとず~っと一緒にいて、話も できたし、同じ背なので友達みたいに接したり、単語を何とか組み合わせて少しずつ話すことができたのでよかったです。
 お母さんも本当にやさしくて自分の持ってきた本から探して話してくれたりして、 「本当にいいホストだなあ」と感じました。そしてそのほかにも、チャドとバスケットをしたり、 エレキギターやドラムを弾いたり、マジックをしたりしてチャドのおかげで、どんどん溶け込めて 行くように思えた一日でした。
 それからも3日、4日と楽しく学校も行けたし、どんどんファミリーとも仲良くなれました。 そして学校がない土曜日、日曜日にはいろいろな所に連れて行ってもらったり、2日間ホストファミリー と過ごしたことで、本当の家族のように接してくれるようになりました。
 しかしそんな幸せも長くは続きません。とうとう最後の夜になってしまいました。僕はその時、 時間がたつことの速さをあらためて感じました。そんなことを考えていたら、チャドが僕のために 別れのメッセージを書いてきてくれました。そのメッセージの内容がところどころ分かったので 泣いてしまいました。そしてその時、英語という言葉を超えて何か熱いものが僕の心に伝わってきました。
 そして朝が来ました。車で学校に向かいました。そしてその車の中で、僕は別れのメッセージを読みました。 そしたらみんなが"Thank you."と言ってくれて、とてもうれしかったです。 そのうちに学校に着きました。そしてお別れ会があるというので廊下で待っていたら、 チャドがやってきて、チャドの宝物であるミニサイズのスケボーをくれました。
"Thank you."と言って泣いて抱き合いました。このとき、本当に言葉を超えたものをこの一週間で 築けたと思いました。ホームステイをして、本当によかったと思ったし、いい時間を過ごすことが 出来ました。
 ホストファミリーの皆さん、本当にありがとうございました。 皆さんのことは一生忘れません。 機会があったら是非日本にも遊びに来てください。 本当にありがとうございました。さようなら。

これが異文化理解なのかな? 林沙生理

 私の英語が通じるのか、思いは伝わるのか、 最初の2日間英語だけで過ごせるのか、 等々、不安なことがいっぱいあった。 でも、カルガリーの空港について、緊張していたけど ホストに暖かく迎えられてすごく安心できた。 ジェスチャーを使ったり、色々な言葉で言い換えたり、 早口の子は努力してゆっくり話しかけてくれる、 そういうやさしさを体感した7日間だった。
 周りの大人たちも、学校の子どもたちも私の名前をちゃんと覚えて 呼びかけてくれるし、話しかけてくれるし、自分が年上だということを忘れて 接するくらいみんな、みんな、優しかった!!
 自分が以前行ったことのあるハワイやケアンズとの違いもいろいろ見つけることができた。 例えば、交通マナー、街の雰囲気など。それだけでなく、ホームステイをしたからこそ一般 家庭の生活の様子を体験できたんだと思う。カナダの家には時計がほとんどないとか、 朝食の内容や取り方などたくさん異なる点を見つけた。すごい異文化体験ができたと思う。 もっといろんな国の人々の暮らしについて知りたくなった。
 今回、この研修に行く前、ホームステイなんてしたら自分の英語力のなさを痛感するだけだろうな・・・とか、 将来の夢のための大学進学を考えると、もっと違うことを学ん方がいいのかな・・・などという思いがあった。
 確かに自分の今までの発音では通じないし、とっさに"Please."の言葉が出てこないし、 辞書に頼ってばかりの毎日であった。落胆したけれど、先生とホストとの会話を聞いていると 私も加わりたい、もっと英語が話せるようになりたい、もっと異文化について学びたい そして多くの国の人々、家庭、学校などを体験し日本との違いを知りたいと切実に思った。 そしてそのためにはまず自分の国のこと:言葉、文化、歴史をしっかり学ばなくては ならないと思った。
 この研修で本当にたくさんのことを学び、ふれることができた。
 一番心に残っているのは互いに一生懸命伝えようとし、それで文化交流ができたこと、 そして言葉の枠を超えて話しかけてくれたり、世話してくれた人々に温かさを体感できたことだ。 別れがつらく涙がでたけど、それは始めの不安が吹き飛び、この研修が充実していた証拠だ! 行ってよかった!またこの暖かさに出会えるように、"Let's study English hard and let's study Japanese culture,too." ホストファミリーはもちろん、カナダでお世話になった方々、友達、ドン校長先生、この研修を 許可してくれた両親、学校の先生と仲間、そして中村先生と7人の仲間、みんなのお陰で充実した 1週間だった。ありがとう。